Bitàcola d'un japanòfil empedreït               日本の虜になったカタルーニャ人のノート

カタルーニャと日本の折衷した新人類である。こんな変わった人間の逸話、体験、思想などなどを語るためにこのブログを開いた。このブログを読むには時間を費やす価値がないですが、非常に暇をしている時、あまりにも退屈で死にそうな時だけでご覧いただければ嬉しく思います。 Sóc una nova espècie eclèctica entre el japonès i el català. Aquest és l'espai on aquest nou home narra les seves peripècies, experiències i pensaments. No crec que el que escrigui tingui massa valor, així que només que em llegiu en aquells moments que sembla que us hagueu de morir d'aborriment, jo ja em sentiré content.

20 agosto 2008

カタルーニャ語

日本には単一民族の国だと皆が思い込んでいるため、一つの国の中にいくつかのアイデンティティあるいは民族集団が存在し得るということが理解しがたいかもしれません。いつも日本人の友達に分かりやすく説明するために「私はスペインの国籍を持っているけれども、心はカタルーニャ人です」と普段言っている。
スペインのなかでいくつかの言語と民族的アイデンティティが存在してる。スペイン語以外にカタルーニャ語、バスク語、ガリシア語とアラネス語が存在します。これらは方言ではなく、独自の言語として認められている。
地図に青くなっている部分はカタルーニャ語圏の領域を表している(カタルーニャ州、バレーアル州、バレンシア州の一部、アラゴン州の一部、南フランスの一部、アンドラ公国とイタリアのサルデーニャ島のアルゲル市)。言語というのはご覧のとおり政治的な国境を知らないため、カタルーニャ語は様々な州や国にまたがっている。現在は1千万人ぐらいカタルーニャ語を話していると考えられている。しかし、カタルーニャ語の状態は地方によって大きく異なります。公用語として認められている所はまだある程度保たれているが、そうでない所失われつつある。
カタルーニャ州では一番保たれている所だと言える。地方自治制度が非常に進んでいるスペインの中で、カタルーニャ政府に多くの権限が譲られている。このため、カタルーニャ州ではカタルーニャ語とスペイン語の両方は公用語として認められている。教育も全部カタルーニャ語で行い、スペイン語は一つの科目として勉強されている。更に、カタルーニャ語の新聞もあり、カタルーニャ語で放送されているチャネルは五つもあります。

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1 Comments:

At 5:12 a. m., Blogger Bernat Agullo said...

Ei biel!

molt guapo el blog! per cert ja vas passar per katarunya.net? alla intento anar-hi connectant els japonesos que estudine catala i els catalans q estudiem japones!

quatre gats q som mes val q ens animem els uns als altres

fins ara

 

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